ブリッジか入れ歯か。メリット・デメリットと費用、期間。

入れ歯とブリッジの違い

入れ歯とブリッジの違い。前歯を抜歯することになって、歯医者の先生に「入れ歯かブリッジになりますね〜」と言われました。入れ歯はパッとわかりましたが。ブリッジ?へ?という感じでどのようなものか思い浮かびませんでした。

入れ歯とブリッジの違いについてネットで調べてみたところ、1)入れ歯というのはその歯を抜いてポッカリと歯が欠損したところの歯と同じものを義歯として被せるもの。

2)ブリッジ(歯、義歯)というのは、義歯として被せるときに、欠損した歯を中心にして、両側に残っている健康な歯も含めて義歯をつくって、両側に残っている健康な歯を少し削って、その両側の少し削った健康な歯を土台にして義歯を被せる方式です。

ブリッジ(歯、義歯)はこのように、歯のないところが比較的少ない場合が適応となります。歯のない前後の部分を削り(これが橋げた)、そこに人工の歯(橋)を作りますので、基本的には最低3本が1セットとなります。違和感がなく、咬む能力も自分の歯とほとんど変わらないのですが、「橋」の部分の人工の歯は、前後から支えられ、のっているだけの状態なので、食後、物が溜まりやすいというのが難点ですね。

ブリッジのメリット、デメリット

ブリッジ方式での義歯のメリットは、入れ歯の場合と比較するとわかりやすいです。入れ歯は比較的治療回数が少なくて済み、手軽な抜歯後の処置といえますが、入れ歯にした義歯の咬む能力は非常に低くなってしまい、どんなにうまく入れ歯を作ったとしても、自分の生来の歯が持つ噛む能力の20〜30%の能力しかありません。入れ歯では例えばイカ、タコ、たくあんなどが咬み切れない、リンゴを丸かじりするとはずれてきてしまうといった感じですね。

また入れ歯の場合、食事の後、入れ歯の土台であるピンクのアゴの下に食べカスが溜まるため、毎食後きちんと外して水洗いをしないと不潔になります。違和感も大きく、食べにくい、違和感などのため食事がおいしくない、口臭がでてくる、話すとき発音が悪くなり聞き取りにくくなるといった問題が良く起こるそうなんです^^;

それに対してブリッジによる義歯であれば、ブリッジを装着したときの違和感がなく、咬む能力も自分の歯とほとんど変わらないのです。これはかなり大きなポイントですよね。

わたしの場合は抜歯した前歯の両サイドの歯がブリッジの土台とするには充分な健康状態でないといいますか、強度不足であると診断されまして^^;即、入れ歯とすることになってしまいました。

ブリッジ(義歯)にしたときのデメリットとしては、最大の欠点としては歯がない部分の前後の歯が、たとえ虫歯がない健康な状態であったとしても、削らなければいけないということです。また、本来の能力を超えて、過重な負担を強いることにもなるので、結果として、前後の歯の寿命を短くすることがあります。

また、ブリッジ・橋となる部分の人工の歯は、前後から支えられ、乗っかっているだけの状態なので、食後、物が溜まりやすいそうです。

インプラントへの期待

インプラントという歯科技術がでてきたのも、入れ歯やブリッジのデメリットを解消するためということなのかなと思います。

インプラントであれば、咬む能力は自分の本来の歯と同程度ですし、違和感もなく、発音にも苦労することがないそうです。

インプラントであればブリッジのときのように前後の歯を削ることもないので、残っている歯に対してもやさしい治療法といえると思います。ブリッジと違い、歯のなくなった部分に実際生えているわけで、見た目も自然というのが審美的にもグッドです。

インプラントであればブラッシングもやりやすいとのことで、機能的、審美的には欠点と言える欠点はありませんね。

ただインプラント治療・手術を受けるにあたっては全身的に課題があり、抜歯程度の手術に耐えられない人は、残念ながら治療は不可能だそうなので、インプラント治療にあたっての歯科医師の注意アドバイスなどをもとに納得いくまで説明をお聞きになることをお奨めします。